RC会長方針
2025-2026年度 戸畑東RC会長方針

”得意のチームワークでステップアップ”

会長 大岡 肇子

今年度のクラブメッセージを 「得意のチームワークでステップアップ」 とします。よろしくお願いします。

今年度から、単年度のRI会長のテーマが廃止され、メッセージと表現が変わりました。イメージロゴマークも廃止されました。マリオ・デ・カマルゴRI会長の今年度のメッセージは 『よいことのために、手を取りあおう(UNITE FOR GOOD)』で、ロータリーの最も価値ある資産である会員の増強が最優先事項であり、ガバナー年度を超えてプログラムや戦略が継続されることで地区が発展するというリーダーシップの継続性の重要性を述べられています。クラブ運営では、3年間のローリング目標の設定とそのアクションプランが活動方針となっています。初年度が2024-2025年度からスタートして、今年度は3カ年の2年目ということになります。

RI会長メッセージを受けて、濱野良彦2700地区ガバナーのメッセージは、少しの成長なしには「よいことのために手を取りあう」ことはあり得ない、次年度へのメッセージの継続性を考慮して、『少しの成長から始まります! -1.01で成長、0.99で衰退-』と地区メッセージを掲げられました。

2024-2025中村年度のクラブテーマは、『より楽しく、より深く、より広く』でした。このテーマを実践して生まれたチームワークがあったから、幹事クラブとしてIMを成功させることができたと考えています。3カ年計画の2年目として、培われてきたチームワークを益々揺るぎないものとして(=得意のチームワークで)、少しの成長(=ステップアップ)していきましょう! と中村年度のテーマの継続性と、それによるガバナーメッセージの実現をクラブメッセージとしました。具体的な行動目標として、衛星クラブの設立による会員増強と、私の準備不足で実現できなかった地区補助金を活用した新たな社会奉仕活動の具体的な準備と計画(来年5月に申請、来年度浦野年度で実施)をあげました。

ロータリーでは、まだまだ経験不足の私ですが、クラブの成長と拡大のために、皆様と一緒に手を取りあって、頑張ります。どうぞよろしくお願いいたします。

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